「楽器配置を考えるの巻」  舞が描くもの〜バリのかたち・琉球のかたち〜 07

バリコバリオ

2015年01月07日 20:37


国立劇場おきなわの大劇場は、とっっつっつても広い。

今回はその広い舞台に、
バリの音楽(ガムラン)と琉球の音楽(地謡,三線や箏、笛、胡弓などによる演奏)を並べます。

舞台監督さんに、「この大きさの範囲にガムランを並べてください」
といわれた大きさは、縦360cm,横720cm。

測ってみたら、私たちのスタジオよりも大きかった…。
余裕でガムランを配置することができましたー。
しかしながら、ガムランの前には踊るスペースがこれ以上の幅分あるということで…。

大劇場ってなんて広いんだろうー!!どきどきです。



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