「楽器配置を考えるの巻」 舞が描くもの〜バリのかたち・琉球のかたち〜 07
国立劇場おきなわの大劇場は、とっっつっつても広い。
今回はその広い舞台に、
バリの音楽(ガムラン)と琉球の音楽(地謡,三線や箏、笛、胡弓などによる演奏)を並べます。
舞台監督さんに、「この大きさの範囲にガムランを並べてください」
といわれた大きさは、縦360cm,横720cm。
測ってみたら、私たちのスタジオよりも大きかった…。
余裕でガムランを配置することができましたー。
しかしながら、ガムランの前には踊るスペースがこれ以上の幅分あるということで…。
大劇場ってなんて広いんだろうー!!どきどきです。
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